サービスロボット会社の方へ

建物設備との連携を容易に実現

Issues can be solved

解決できる課題

01.

設備に外部インターフェースが無い・設備ごとにインターフェースが異なる

02.

設備連携のために、都度コストと時間を掛けて仕様を調整し、装置を開発

03.

ロボットの提供できる価値を向上させたい

Strong Points

特長

01.

RFA/RRIプロトコルに準拠

02.

安価な接続利用料

03.

シミュレーターと実テスト環境が提供され、開発が容易

LCIプロトコル仕様書 ダウンロード

LCIを連携しているロボットメーカー

  • 企業名 : Doog
  • カテゴリー : 搬送
  • 企業名 : NECネッツエスアイ
  • カテゴリー : 管理システム
  • 企業名 : オムロンソーシアルソリューションズ
  • カテゴリー : 清掃・搬送・案内
  • 企業名 : SoftBank Robotics
  • カテゴリー : 清掃・搬送
  • 企業名 : Keenon
  • カテゴリー : 搬送
  • 企業名 : TIS
  • カテゴリー : 管理システム
  • 企業名 : アスラテック
  • カテゴリー : 搬送
  • 企業名 : WHILL
  • カテゴリー : 搬送
  • 企業名 : 日本信号
  • カテゴリー : 清掃

Flow

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シミュレーターでの
開発

実テスト環境での
テスト

現場導入

FAQ

よくある質問

Q

LCIを使うために、どのようなソフトウェアが必要ですか?

A

LCIは、クライアント証明書を利用したMQTTSベースのプロトコルとなっています。MQTTSは様々な言語、処理系でライブラリがありますので、ご自身のシステムにあったライブラリをお選び下さい。

Q

ロボットがインターネットに接続している必要はありますか?

A

はい、必要です。LCIはクラウド上に構築されたOcta Linkを用いており、インターネット接続が必要となります。

Q

どうやってLCI対応を進めればよいですか?

A

LCIクライントのサンプルコード(Python 3)、シミュレーター環境、開発用ロボットアカウントを無料でご提供しておりますので、簡単にお試し頂くことが可能です。開発工数のお見積りにお役立て下さい。

Q

ロボットアカウントは、ロボット1台につき1つ必要ですか?

A

ロボットアカウント1つにつき、同時に確立できるMQTTSのセッションは1つですので、ロボット1台、または、ロボットの運行を管理・制御するサーバー1台につき、必要なロボットアカウントが1つ必要です。ビルごとなど、管理単位に合わせてロボットアカウントをお使い下さい。

Q

実際のエレベーターや自動ドアでテストできますか?

A

新東京ビルにて、無料でテストを行うことが可能です。オーナーである三菱地所様へのご連絡、スケジュール調整等が必要になりますので、事前にご相談下さい。